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New Zealand
オーストラリア大陸のほぼ真ん中にあり、「地球のヘソ」とも呼ばれる、世界で2番目に大きい一枚岩です。高さは335m、周囲は9.4kmあります。近年では、先住民族のアボリジニに敬意をはらって彼らが呼んでいる「ウルル」という名称が使われるようになってきました。このあたり一帯はウルル-カタ・ジュダ国立公園に指定されています。20kmほど離れたところにエアーズロックリゾートがあり、そこが観光の基点となります。鉄分が酸化した赤い岩肌は、太陽の光の当たり方で色が一日のうちに刻々と変わっていきます。ここはアボリジニにとって聖地であり、これまで可能だった観光客向けの登山が2019年10月26日から禁止となります。
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オーストラリアといえば、この建物を思い浮かべる人も多いことでしょう。シドニー港に突き出した岬に建てられ、巨大な貝殻もしくは帆船のようなデザインを考案したのは、ウツソンという当時まだ無名の建築家でした。その独特な形状のため建設は困難を極め、建築費用は当初の予定の14倍以上になってしまいました。1959年に着工され、14年もの工事期間を経て1973年に完成しました。2007年6月に世界遺産に登録されました。内部には、大小5つの劇場、リハーサル室が5つ、レストランが4つ、カフェが6つに土産屋や図書館などがあります。日本語の見学ツアーもあります。
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オーストラリア北東の海域にある世界最大のサンゴ礁地帯です。その面積は約35万㎢で、ほぼ日本の面積に匹敵します。全長約2,600kmのサンゴ礁群には400種のサンゴや、1500種以上の魚が確認されています。スノーケリング、パラセイリング、シーウォーカーと呼ばれる水中散歩など様々なマリンスポーツが盛んで、特にスキューバダイビングの有名なスポットでもあります。日本からは直行便でケアンズに行き、市内のリーフフリートターミナルからいくつものクルーズツアーが出ています。
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シドニー中心部と北側の近郊都市を結ぶ、8車線の車道、2路線の鉄道、歩道のあるシングルアーチ橋です。愛称は「コートハンガー」。全長1149m、高さ134mの橋を巨大な石造りの支柱(パイロン)が両端から支えています。オペラハウスと並ぶオーストラリアを代表する建築物です。ここには「ブリッジクライム」というアーチの頂上に登るアトラクションがあります。頂上からはシドニー湾やオペラハウス、シドニーの街を見渡すことができます。料金はAU $303(大人)、AU $203(8-15歳)です。パイロンの内部は展望台と資料館になっていて、料金はAU $15(13歳以上)、AU $10(シニア・学生)、AU $8.5(5-12歳)、無料(4歳以下)です。
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オーストラリアの東部にある、世界的に有名な保養地です。57kmにも及ぶ白い砂浜には日光浴や海水浴はもちろん、BBQ、ビーチバレー、ジェットスキー、サーフィンなど様々なアクティビティがあり、多くの人で賑わっています。陸側には、世界遺産にも登録されているスプリングブルック国立公園、映画ワーナーブラザーズのキャラクターたちに会えるワーナーブラザーズ・ムービーワールド、イルカと触れ合えるシーワールド、コアラやカンガルーと触れ合えるカランビン ワイルドライフ サンクチュアリーなどなど紹介しきれないほどのテーマパークや施設があります。Q1という高層ビルの77階にある展望台に登れば360°海と陸のゴールドコーストが見渡せます。
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ニュージーランド大使館[地図]
New Zealand Embassy in Japan在札幌ニュージーランド名誉領事館[地図]
Honorary Consulate of New Zealand in Sapporo在仙台ニュージーランド名誉領事館[地図]
Honorary Consulate of New Zealand in Sendai在名古屋ニュージーランド名誉領事館[地図]
Honorary Consulate of New Zealand in Nagoya在大阪ニュージーランド名誉総領事館[地図]
Honorary Consulate-General of New Zealand in Osaka在福岡ニュージーランド名誉領事館[地図]
Honorary Consulate of New Zealand in Fukuoka