画像に集中線を追加できるサイト

漫画なんかでよくある、何かに驚いたり強調したい部分があったりすると、放射状に線をいっぱい引くやつを集中線と言います。
この集中線を簡単に画像に加えることができるサイトです。

集中線追加サイト2選

いずれのサイトも説明がいらないほど簡単に集中線を加えることができます。無料で利用できます。

集中線追加ツール – Neutral

管理人のMya氏が運営しているNeutral(ニュートラル)というサイトです。
脱出ゲームやパズルゲーム、タイピングケームなどのゲームや、画像サイズ変更ツール、画像を角丸に加工できツール、画像パーツ合成ツールなど画像加工のための便利ツールが並びます。
集中線追加ツールもその便利ツールのひとつになります。

βtoolsサイト

使い方

左上の「画像ファイルを選択」をクリックして、集中線を加えたい画像をアップロードします。

 

画像が取り込まれました。

 

画像をクリックすると、集中線の中心がそこに動きます。

 

位置を決めたら、右の設定画面で、集中線の「色」「透明度」「中心の大きさ」「線の太さ」「線の密度」「線の長さ」「線の太さ」「線の間隔」を調整します。

 

いい感じに調整ができたら「JPEGでダウンロード」もしくは「PNGでダウンロード」をクリックすると完成した画像がダウンロードできます。

集中線メーカー – SYNCER

あらゆ氏が運営しているSYNCERというサイトです。
ラーメン、観光などの記事やWebツールなどがあります。

集中線メーカーの他にも、Twitter位置情報チェッカーやイメージカラービッカーなど、役立つツールが多数あります。

Syncerサイト

使い方

「ファイルを選択」をクリックするか、ここに集中線を加えたい画像をドラッグします。

 

画像が取り込まれます。

 

下にスクロールすると、集中線の入った画像が表示されています。

 

「色」設定欄で集中線の色を決めます。
最初に入力されている#ffffffは白色です。
ここに#から始まる16進法での指定、もしくはカラーネームで色を指定できます。
また、右の□をクリックするとカラーチャートが開きますのでこちらでも指定ができます。

16進法やカラーネーム参照⇒ カラーリファレンス

 

「透明度」「本数」「太さ」「乱れ」の設定をします。

画像中央のオレンジ丸をドラッグして集中線の中心を動かします。

 

青い丸を動かして集中線の範囲を決めます。

 

できましたら画像下の「作成」をクリックします。

 

「下に画像を作成しました」と表示されます。

 

完成画像が表示されます。
これをクリックすると画像がダウンロードされます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

ブログなどの画像に、漫画のような面白い表現が簡単にできます。

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